おすすめワイナリー特集 PICKUP


バルバネーラ/BARBANERA 新樽バリックを使用した果実味豊かで力強い味わいのモダンなワイン造りを続ける生産者です

バルバネーラBARBANERA

トスカーナ南部、ウンブリア州に近いチェトーナ山の麓にワイナリーを構え、4世代に渡ってワインの品質向上に情熱を注ぎ続けています。キャンティ地区の中でも特に恵まれた彼らの土地では高品質のブドウが育ち、ファミリーのたゆまぬ努力と継続的な進化によって、果実味が豊かで力強い味わいのモダンなワインが造り出されています。

ワイナリーの歴史

1938年に、アルテロと妻マリアが、子供たちの将来を考え、トスカーナ南部、チェトーナ山の斜面にあるヴァルディキアーラでワイン造りを始めます。この美しく豊かな土地はキャンティ地区の南部に位置しており、モンタルチーノ地区とモンテプルチアーノ地区に挟まれた好条件に加え、土壌は石灰粘土質で、高品質のブドウが育ちます。主な栽培品種は、この土地に適した、サンジョベーゼ種とカベルネ・ソーヴィニョン種、メルロー種で、冬の剪定から夏の間引きなどの作業を全て手作業で行います。
ワイナリー創業当初は、恵まれた土地の強みを活かして地元消費型のワインを造っていましたが、1982年以降、彼らの息子たちが積極的な海外市場展開を行ったことで成功を収め、国際市場で高い評価を得る企業に成長しました。トスカーナだけではなく、プーリア、シチリアの栽培農家と契約を交わし、更なる事業拡大を続けています。事業規模が大きくなっても家族経営を続けていることが、ファミリーの哲学や情熱を絶やさない秘訣となっています。2000年代後半より、ソフィアとアニェスの二人の姉妹がワイン造りに参加し、ワイン造りのスタイルが大きく変化します。収量制限やアパッシメントを行い、ブドウの糖度を凝縮させて、熟成には新樽バリックを採用しました。以来、果実味豊かで力強い味わいのモダンなワインを造りだしています。
ルカ・マローニにより毎年監修される「ベストワイン年鑑」にて“ヴェッチャーノ”が2012年、2014年、2015年に年間最優秀ワインの栄誉に輝くなど、彼らの地道な努力の結晶は、世界でその評価を高め続けています。

バルバネーラの生産するワイン紹介

おすすめワインPassone Primitivo/BARBANERAパッソーネ プリミティーボ

干しブドウ由来の濃い果実味とバランスの良い飲み心地が楽しめる赤ワイン。

品種 プリミティーボ100 %
アルコール 15%
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パッソーネ プリミティーボの特徴
プリミティーボは完熟すると一部が干しブドウになります。その特性を活かし、通常よりも収穫を2週間遅らせて、ブドウを樹になったまま干しブドウ化させています。
除梗し、果実のみで発酵を行うことでブドウ本来が持つ果実味を引き出し、タンニンの抽出を抑えます。その後、フレンチバリックで6か月熟成しています。
色・香・味わい
色は濃い赤紫色。香りはカシスやプルーンのドライフルーツ、スミレの花やバニラのニュアンスが感じられます。穏やかなタンニンで濃厚な果実味の中にも程よい酸味とチョコレートのようなほろ苦さを感じ、アルコールのボリューム感も備えたバランスの良い飲み心地と少し甘みを感じる長い余韻が楽しめます。
おすすめの料理
仔牛フィレ肉のローストマルサラソース、カチョカヴァロシラーノのノアレザントースト。
評価
2017年ルカ・マローニワインガイド98点

おすすめワインToscana Bianco /Barbaneraトスカーナ ビアンコ

洋ナシや白桃のような華やかな甘い香りに包まれる食前酒や前菜におすすめの白ワイン

品種 マルヴァジア、シャルドネ、トレビアーノ・トスカーノ
アルコール 13%
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トスカーナ ビアンコの特徴
ブドウを収穫後、ステンレスタンクにて発酵を行い、その後タンク内で落ち着かせてからボトリングして出荷しています。
色・香・味わい
色はやや黄緑がかった麦わら色。 香りは、洋ナシ、白桃のような華やかな甘い香りが全体を包み込み、繊細でエレガントそして調和のとれたアロマが心地よく、サンザシの白いフローラルなノートがふんわりと漂います。味わいはドライですっきりとした果実味、はつらつとした酸味と苦味が味わいを引き締めます。食前酒や前菜に最適です。
おすすめの料理
アナゴと野菜のテリーヌ、桃とモッツアレラと生ハムの前菜。
評価
2017年ルカ・マローニワインガイド92点

おすすめワインVecciano Toscana Rosso/Barbaneraヴェッチャーノ トスカーナ ロッソ

濃厚な黒い果実に複雑なロースト香とスパイスが感じられるスケール感のある逸品

品種 サンジョベーゼ50%、カベルネ・ソーヴィニョン50%
アルコール 13.5%
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ヴェッチャーノ トスカーナ ロッソの特徴
9月下旬から10月初旬にかけてブドウを収穫し、ステンレスタンクで低温マセレーション発酵させます。その後、新樽と2~3回使用したフレンチバリックで12か月熟成しています。
色・香・味わい
色は深みのある濃いガーネット。ブラックベリーやカシスなどの黒い果実を煮詰めたような濃厚な香りに、ビターチョコレートやコーヒーの複雑なロースト香、スパイスのニュアンスも感じられる逸品。力強い果実味に豊かな甘みを帯びたタンニンが溶け込みはじめています。引き締まった酸味がワイン全体にしなやかで洗練された印象を与えており、心地よい余韻が長く続くスケール感のある味わいです。
おすすめの料理
Tボーンステーキ、子羊のロースト バルサミコソース添え
評価
2015年ルカ・マローニワインガイド99点

おすすめワインSir Passo Toscana Rosso/Barbaneraシル パッソ トスカーナ ロッソ

赤身肉の料理にふさわしい赤系果実のアロマと柔らかな口当たりが心地よい赤ワイン

品種 サンジョベーゼ100%
アルコール 14%
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シル パッソ トスカーナ ロッソの特徴
アパッシメントしたブドウをブレンドするため、 9月下旬に通常通り収穫したブドウと10月後半に収穫を遅らせたブドウを、それぞれステンレスタンクで発酵します。ブレンドした後に新しい小樽のフレンチバリックで4か月熟成しています。
色・香・味わい
色は鮮やかな濃いルビー。完熟したレッドチェリーやベリー、カシスのコンフィチュールなどの熟した果実の香りが鮮烈で、バニラやカカオのニュアンスが感じられます。タンニンはおだやかで、干しブドウ由来の濃厚な果実味に豊かな酸が溶け込み、口あたりはビロードのように柔らかです。
おすすめの料理
マグロとアボカドのタルタル、牛肉のカルパッチョ ピンクペッパーのアクセント ルッコラとパルミジャーノスライスを添えて
評価
2017年ルカ・マローニワインガイド98点

おすすめワインChianti Riserva/Barbaneraキャンティ リゼルバ(DOCG)

ジビエや熟成チーズとゆっくりと楽しむエレガントなキャンティ

品種 サンジョベーゼ80%、カナイオーロ10%、メルロー10%
アルコール 13%
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キャンティ リゼルバ(DOCG)の特徴
ブドウを収穫後、ステンレスタンクでマセラシオン発酵を行い、その後はステンレスタンクで18か月、スラヴォニア産オークの小樽で6か月熟成しています。
色・香・味わい
色は落ち着きのあるガーネット。熟した赤い果実、ドライトマトやブラックオリーブ、スミレや森林を思わせる木の香りが印象的です。しっかりとしたタンニンを備えており、おだやかな酸味が味わいを引き締め、エレガントな味わいです。
おすすめの料理
鹿モモ肉のロースト ベリーと山椒ソース添え、タレッジョ
評価
2015年ルカ・マローニワインガイド95点

おすすめワインChianti Governo/Barbaneraキャンティ ゴヴェルノ(DOCG)

ジューシーなパスタ料理やロースト肉に合わせたい凝縮した果実味が魅力のキャンティ

品種 サンジョベーゼ80%、コロリーノ10%、メルロー10%
アルコール 13.5%
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キャンティ ゴヴェルノ(DOCG)の特徴
干しブドウをブレンドしたキァンティの伝統製法で造られています。
9月下旬にブドウを収穫してアルコール発酵したワインに、アパッシメントしたサンジョベーゼの果汁をブレンドして再発酵するコヴェルノ法を用い、小樽で4か月熟成しています。
色・香・味わい
色は鮮やかなガーネット。ブラックベリーを煮詰めたような濃い黒系果実の香りを中心に、ほのかに甘く芳ばしいバニラ、スミレとバルサミコの繊細なアロマが漂います。おだやかで豊富な酸とほろ苦くやわらかなタンニン、凝縮した果実味とのバランスが絶妙です。
おすすめの料理
ミートボールを煮込んだトマトソースのパスタ、鴨のロースト 柔らかく煮たプルーン添え
評価
2017年ルカ・マローニワインガイド94点